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できるおてつだい

山下茜

家のお手伝いを仕掛け絵本で体験してもらう
共働きの家庭などで親が忙しく子供との時間に余裕がないという問題に対して、

子供自身が親の手助けに興味を持ってもらい「自分でもできる」と思ってもらうためのコンテンツを制作しました。

子供に向けたコンテンツなので手に取ってもらいやすい仕掛け絵本という形で伝えました。

体験の仕方は仕掛け絵本を読み進めてもらうだけです。

1ページ1ページで親の苦労を減らす為のお手伝いを体験してもらいます。

作品紹介ムービー

作品説明

仕掛け絵本

子供がお手伝いに興味を持つための仕掛け絵本です。

お手伝いを体験

簡単なお手伝いを仕掛け絵本で体験しましょう。

最後のページには...

お手伝いを体験した最後に、親への感謝を伝えるための手紙があります。

◉この作品と社会課題
共働きなどで親が忙しく子供との時間に余裕がないご家庭が増えているようです。
子供との時間を増やすため、子供自身に「親の手助けが自分でもできる」と思ってもらうためのコンテンツです。

◉どういう着想から生まれたか
子供は「言われるとやらない」イメージが強くありました。

なのでやり方がわかれば自分で動くことができるのではないかと考えました。

◉課題解決の方法
子供向けの簡単なお手伝いを体験してもらうます。

◉体験方法
お手伝いを体験できる仕掛け絵本を読み進めてもらいます。

◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
こんな簡単なことで親の手助けができる」というのを知ってもらい行動に移し、子どもと親での時間が増えていってほしいです。