見つけ出して
結城 颯人
いじめを親に気付いてもらう体験
いじめは、意外と親に気付いてもらえないのがケースが多くあります。今回のこの体験をとうして親御さんに自分の息子さんや娘さんが少しでもいじめを受けているかもしれない可能性を感じてもらうのがこの体験の目的です。
作品紹介ムービー
作品説明
学生証
学生証が横に並んでいて立てかけてあります。
いじめの痕跡
学生証にいじめの痕跡が隠されていて透明な文字で書いてあります。
ブラックライト
ブラックライトで学生証に当ててもらって痕跡をさがしてもらうのが目的です。
◉この作品と社会課題
この作品は何年も問題になっているいじめをテーマに作っています。
◉どういう着想から生まれたか
実際にいじめを体験したことがあって、自分のような被害者がどうしたら減るのかを考えたのがきっかけです。
◉課題解決の方法
いじめが行われていることを親に気づいてもらえるのかを例を使い考えてもらう。
◉体験方法
多くの学生証があるので、そこにブラックライトで照らしてもらい、見えていない心のない言葉をみつけ見つけてもらう体験です。
◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
小学生や大人まで多くのはばでいじめが起きています。そんな中多くのいじめを受けている人達は親に心配をかけない為黙っている人が多いと思います。今回の体験の目的は、親にいじめの痕跡を探してもらうのが目的です。掲示されている学生証に痕跡があるので、ブラックライトで照らして探してもらう体験です。多くの親御さんに気付いてもらいもしかしたらあるのかもいればいという可能性に気づいてもらいたいです。