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変わらない重い

尾崎 慎太郎

1日じゃなくて1食+不規則な間食の重さ
小学生から卓球を始めて高校卒業までの約8年間、勢いが劣ることなく爆食をしていたにも係わらず、脂肪が全然つかない身体にを見られ「もっと食べなよ」と言われ続けました。

身長が伸びるにつれ体重も増えていくが、身長に合った体重になることはなく、努力の末ついた筋肉は脹脛だけという。整骨院では「食べないと腰が曲がる」「骨に支障が出る」と言われたが「食べてる!」と心底思っていた。

茶碗1合から始まった食生活は年々増加し我が家で炊く夕飯の白米3合の内、1.5合と冷凍ご飯1〜1.5合を平らげるようになったそれに合わせたおかずも増えていった。現在は運動は減ったが食べる量はあまり減っておらず、昼と夜に大食いを発揮している。PCを触りながら間食を頂くことも増えたが運動は減った。だが太らない。そういう体質なんです。

作品紹介ムービー

作品説明

各 料理

私が普段食べている夕飯を再現しました

使い切ってない状態

備え付けの袋に入れます

使い切った状態

美しい海洋環境を演出しました。

◉この作品と社会課題
プラスチックストローを使いすぎるので、海洋の生態系と生物に重大な影響を与えています。 継続的に紙ストローを使って、海がきれいになれるコンテンツとなります。

◉どういう着想から生まれたか
海岸に至る所で見かけるプラスチックごみを目にすると、もし海洋にプラスチックごみがないとしたら、どれだけ素晴らしいだろうと思ったときに、紙製品を継続的に利用してもらえば、改善に向けて何か動いてくれないかと考え、コンテンツを制作いたしました。

◉課題解決の方法
水族館を製作し海を表現し、美しい海の景色を通じて人々に紙ストローの使用を促進し、みんなの力で海をきれいにしてもらいます。 

◉体験方法
みんなの力でケースの中の紙ストローが継続的に利用されると、魚たちは海に入り、背面の光の照射によって、美しい海洋環境が演出されました。

◉メッセージ(この作品を通してどのように世界が変わってほしいか)
海洋の美しさを体験し、プラスチック汚染の問題を強く意識させるものとして、人々に心に残る印象を与えることが期待されます。この体験に通じて、紙ストローの使用を促進し、環境保護に対する意識を高めることが目指しております。